接着剤・接着剤付きテープ・作品固定材料

エバコン R コンサベーション接着剤 (EVACON R接着剤)




加水分解を起こしにくく、箱や封筒の製作、製本用に最適なエチレン・ビニル・アセテート接着剤 (EVA接着剤)

アーカイバル紙のラミネート用として特別に配合された中性のpH水素イオン濃度指数。
物質の酸性、アルカリ性の度合いを示す数値。pH値7が中性(アルカリ性でも酸性でもない)で、数値が大きくなるとアルカリ性、低くなると酸性を示す。
酸性の紙は作品に悪影響を与えるため、コンサベーションに使われる紙の多くが弱アルカリ性にpH調整されている。布・皮革・一部の写真作品など、アルカリ性を嫌う素材のコンサベーションには中性の紙が利用される。
値を持つ、可塑剤樹脂素材に加えて柔軟性や対候性を良くするための添加物。
可塑剤は経年によって樹脂素材の表面に染み出し、ネバネバした酸性の物質が作品に付着して害を与える。
可塑剤を含む樹脂素材は長期保存用には利用出来ない。樹脂素材の添加物で、作品に害を与える可能性のあるものは、この他にも紫外線吸収剤や、帯電防止剤が挙げられる。
を含まない接着剤。
元々はCXDのタイムケア・ヘリティッジ・ミュージアム・ボードやプレミア・アーカイバル・シリーズの箱や封筒の製造用としてスチュアート・ウェルチが考案し、接着剤専門の著名な化学者が製品化しました。

1983年、スチュアート・ウェルチはpH値や可塑剤樹脂素材に加えて柔軟性や対候性を良くするための添加物。
可塑剤は経年によって樹脂素材の表面に染み出し、ネバネバした酸性の物質が作品に付着して害を与える。
可塑剤を含む樹脂素材は長期保存用には利用出来ない。樹脂素材の添加物で、作品に害を与える可能性のあるものは、この他にも紫外線吸収剤や、帯電防止剤が挙げられる。
、防かび剤、酸加水分解について明確な詳細情報を持つラミネート用の接着剤が存在しないことに気づきました。故フレッド・マーシュのアドバイスと、接着剤専門の化学者との連携により、EVAタイプの接着剤が保存性と利用の簡便さの両面から、最も適したものであると結論づけられました。

この接着剤は写真を含む全ての素材の保存用にできるだけ安全に使えるよう設計されています。シルバー・ターニッシュ・テスト(銀の腐食試験)銀の酸化変色試験。
接触することで銀を酸化変色させる還元性硫黄などの成分が紙に含まれているかどうか調べる試験。
このテストに合格した紙は、作品に有害な成分の含有が基準値以下であることが認められ、作品の長期保存に利用出来る。
に合格し、よく使われているPVA接着剤に比べて酸加水分解の影響を受けにくくなっています。PVA接着剤は酸加水分解によって劣化し、酢酸ガスを発生する恐れがあります。
この酢酸ガスはマイクロクライメイト(外の影響を受けないよう環境調整された空間)内に保管されたものに対して特に有害です。エバコン Rが加水分解に強いのは、おそらくランダムに並ぶエチレン粒子が組織の三次元原子配列に影響を与えているためだと考えられます。少量の炭酸カルシウム紙など弱アルカリ性にするための、代表的な添加物。炭酸マグネシウムが使われることもある。と併用すると、更に組織の安定性が増します。

エバコン R接着剤は、エチレンとビニル・アセテートのコ・ポリマー・エマルジョンです。水溶性で可塑剤を含まず、7.5のpH水素イオン濃度指数。
物質の酸性、アルカリ性の度合いを示す数値。pH値7が中性(アルカリ性でも酸性でもない)で、数値が大きくなるとアルカリ性、低くなると酸性を示す。
酸性の紙は作品に悪影響を与えるため、コンサベーションに使われる紙の多くが弱アルカリ性にpH調整されている。布・皮革・一部の写真作品など、アルカリ性を嫌う素材のコンサベーションには中性の紙が利用される。
値を持ち、紙やボードのラミネート(貼り合わせ)、箱や封筒の製造、一般的な製本用として最適です。

品番   サイズ 単位 希望小売価(税抜)
SUEV-AR0001 エバコン R コンサベーション接着剤 125g 1本 \1,300
SUEV-AR0002 エバコン R コンサベーション接着剤 1kg 1本 \3,250
SUEV-AR0003 エバコン R コンサベーション接着剤 5kg 1本 \14,000